「迎え火」はお盆の期間にご先祖さまが自宅に帰ってくる時に道に迷わないようにと行われるもの。ご先祖さま向けの目印を作るのです。庭先や玄関先で麻幹(おがら)をたいたり、玄関に提灯を下げて迎え火の代わりにします。
「送り火」はご先祖さまがあの世に無事戻れるようにと送り出すために、「精霊送り」の送り火として麻幹をたきます。その火で明るく帰り道を照らして、迷子にならないように送り出してあげます。
■2:迎え日→13日の夕刻 ■3:送り火、お盆の開け→15日か16日の夕刻
ご先祖様、どうぞBASARAへお寄り下さい。🙇🏼♀️